暮らしの道具展ブランド紹介 その1
暮らしの道具展、instagramでご紹介したブランド紹介をブログにまとめてみました。
こんなにたくさんのブランドの取り扱いができるようになり、感慨深いです…。
ブランド紹介
まずは、常設でお馴染みのブランド。
ambai
趣佳では、卵焼き用の鉄のフライパンが好評です。鉄板の表面に凹凸を施した特殊な加工でこびりつきにくくなっています。その他、世界一うすい桧のまな板、土鍋などご覧いただきます。
asahineko
木工産業の産地、岐阜県中津川市付知(つけち)。この付知で育つ「あすなろ、さわら、ひのき、ねずこ、こうやまき」は「木曽五木」と呼ばれ、頭文字をとると「あ・さ・ひ・ね・こ」。付知に根付く木の文化をそのままブランド名になっています。
持ちやすさに工夫があるいつもの盆に加え、掃除道具や木箱も届きます。 どうぞお楽しみに。
Kaico
小泉誠デザインの琺瑯の道具。におい移りがなく、色もつかない。長く清潔にお使いいただける琺瑯の道具はまさに調理道具にうってつけ。取手の木材の部分がかわいらしいですね。
ドリップケトルは初日水を入れてお試しいただけるように準備しております。この機会にぜひ!
ZIKICO
鉱物であるジルコニアをつかったカトラリー。
木や金属のカトラリーでは味が気になる…という方にはとくにおすすめです。お料理の味がダイレクトにお口の中に。
松屋漆器店
重箱といえば松屋漆器店。去年からお取り扱いさせていただいています。明治38年から越前塗漆器の製造販売。伝統的な技術継承を大切にしながら現代のライフスタイルに寄り添ったアイテムです。
うなぎの寝床MONPE
現代のジーンズとして久留米絣の工房とMONPEを生み出したうなぎの寝床。現在はMONPEの生産販売だけにとどまらず、地域文化商社として活動中です。
宮崎製作所
宮崎製作所さんとの出会いは、25歳の頃。大阪高島屋で購入したステンレスの鍋でした。20年経った今も使っています。その宮崎製作所がつくる「茶きシリーズ」をご紹介しています。においがつかない、こわれない。長いお付き合いができそうですね。
IITO
紡績会社がつくる糸からこだわったウエアブランド。去年の秋頃からのお付き合いですが、すっかり趣佳の定番ブランドになりました。この肌触り、ぜひ体感してください。男女兼用ですのでぴったりのサイズを見つけてください。
長いお付き合いのブランド
会津木綿 IIE Lab.
IIEさん、ご無沙汰しておりました。奇跡の?再会をはたし、またお取引がはじまります。今回は使っていただきやすいアイテムに絞って、会津木綿の色柄を楽しんでいただけるように揃えていただきました。
松野屋
2014年からのお付き合い。生活雑貨、荒物と言えば松野屋さん。今回は夏ということで「ざる」がいろいろ揃います。ベトナムからのざるはフラットなので、トレイにも重宝しそうですね。小さな箒とちりとりも、海外らしいラフさが魅力です。◎
木村硝子店
こちらも2014年から趣佳でのご紹介スタート。木村硝子店さんの薄手のグラスが好きだったのでお取引を申し込みました。今ではグラスのみならず、iihoshi yumikoさんとのコラボうつわまで。木村硝子店で食卓が揃います。
次回の更新は、新規お取り扱いの光泉窯さん、家事問屋さん、ヤマチクさんの紹介です。