京都五条坂の陶器まつりに行ってきました。(京都清水)
暑くて坂道で日陰もなくて出展者はわらわらと多い!
京都五条坂の陶器市ってそんなとこです。ハイ。
そんな陶器市に今年も行ってきました。
実はレポートには書いていませんが、
去年も行ったんです。
行ったんですけど、あまりの暑さにフラフラになってしまって
記憶が定かではない状態に…。
こんな過酷な陶器まつりに朝から晩まで
出展されてる作家さんはスゴイ…!
今年はその反省を踏まえて、
夕方17時ぐらいに到着できるように大阪を出ました。
日が暮れかけて、台風が近づいていたこともあって、
風が涼しく、快適に見て回ることができました。
高島大樹さん、荒賀文成さん、山下透さん、大井寛史さんと、
顔見知りの陶芸家さんとお話しつつ、
あー、去年も出てらっしゃったなーとか、
今年はあの方出てないなーとか思いながら、
いろいろ見て回りました。
今回の陶器市では、今日は買うぞ!という気持ちで
挑んで、その気持とおり、いろいろ買えたので
ホントに楽しかったです。
やっぱり買う気で行って、しっかり買わないとね!
五条坂の陶器市では、いつもは見ることのない
「B品」なんかが見れるのはおもしろいですね。
「ここはこれがダメだったから、B品にしたんです」
なんていうお話を聞くと、
そのつくり手のこだわりが見えたりします。
陶器市のあとは、京都に住んでいる友人と食事。
突然の連絡だったにも関わらず、
こんなお店に連れて行ってくれました。
うつわもたくさん買えたし、
おいしいお酒をおばんざいもいただいて、
京都を満喫した日でした。
また来年も行こうと思います。