金継ぎワークショップ開催のお知らせ(5月、6月、7月)
5月〜7月にかけて、第3回 金継ぎのワークショップを
開催させていただくことになりました。
– 過去の開催レポートはこちらから
※完成の最後の回のレポートは近日公開予定です
1回4名様までの、少人数制でしっかりと先生にご指導いただきます。
初めての方も、お気軽にご参加ください。
また、本漆をつかった本格的な金継ぎを学んでいただけます。
大切なうつわを、自分自身で修復することで、長くお使いいただけますし、
金継ぎを施すことで、自分だけの1点モノになります。
この機会に、ぜひぜひ、ご参加くださいね!
一緒に金継ぎを学びましょう^^
金継ぎワークショップ(基本の欠け修復)
欠けてしまったうつわを自分で修理しませんか?
1回4名様の少人数制のワークショップです。
※今回は割れたうつわの修復ではなく、欠けたものだけのコースです。
◇講師プロフィール:
漆工藝 修復士 安(やす)さん
2005年 D&DEPARTMENT TOKYO に参加。退社後に渡米。
帰国後、東京藝術大学 美術研究科 文化財保存学専攻 保存修復工藝 漆工藝 修了。
現在、漆工藝の修復、修理、金継ぎの仕事に携わる。
趣佳では、安先生のブログを更新いただいています。
→ 金継ぎ教室_安先生の読みもの
>> 3回連続のワークショップになりますので、すべての日程にご参加下さい。
◇ 第1回目 道具つくり、作業(欠け埋め)、宿題説明(約3時間)
2018年5月15日(火) 午前 11時〜
◇ 第2回目 作業(金属粉を蒔く)、宿題説明(約2.5時間)
2018年6月19日(火) 午前 11時〜
◇ 第3回目 作業(磨く)(約1.5時間)
2018年7月17日(火) 午前 11時〜
定員4名。満席(4月3日現在)
持ち物:
欠けたうつわ1点〜3点(5mm程度。大きさ要相談)、
ウエス(古いTシャツ1枚分ぐらいを10cm四方にカットした生地)、
汚れが気になる方はエプロン、
うつわを持って帰れる箱(作業途中のうつわを持ち運ぶことになります)、
筆記用具
全3回分の費用: 21,600円 税込(内訳: 材料費 7,560円+講師料 14,040円)
※すでに金継ぎの道具をお持ちの方も、初回はこちらで揃える材料をご購入いただきます。
※天然の漆を使いますので手がかぶれる場合があります。ご了承下さい。