お月さんをテーマにした企画展、寒月の器

最後の出展作家紹介は、

大阪で作陶されている和田山真央さんです。

作家プロフィール

1985年　大阪に生まれる

2008年　サウスダコタ州立大学卒業（アメリカ）

2009年　ニュージーランドにてアートインレジデント、
　　　　ワークショップを開催

2010年　第16回新美工芸会展”読売テレビ賞”受賞（以後、1度同賞受賞）
　　　　日航ホテル大阪にて 　作品展（以後1度作品展開催）

2011年　アメリカ、サウスダコタ州にて二人展
　　　 　ICN gallery spaceにて個展（英国）

2012年　京都美術・工芸ビエンナーレ2012入選
　　　 　京展2012　入選

2013年　第5回菊池ビエンナーレ”奨励賞”受賞
　　　 　第22回日本陶芸展　入選
　　　　第6回現代茶陶展　入選

作家プロフィールを見ていただくとわかるとおり、

和田山さんは、アメリカで陶芸を学ばれ、

個展デビューも海外なのです。

なので、ちょっと釉薬の色や使い方も独創的な雰囲気。

釉薬の色がお月さんっぽい？！かっこいいマグカップ。カタチは２種類です。

今回は、大きなオブジェ（花器）も持ってきてくれました。

存在感がものすごいです…^^;

ぜひ、この機会にご覧下さいね。