4月の初旬、前々から伺ってみたかった平岡仁さんの工房へ遊びに行ってきました。

平岡さんは、岡山で備前焼を学んだ後、和歌山で作陶されている陶芸家です。

出会ったきっかけは、1年半ほど前に大阪市西区新町のwadというカフェで平岡さんの個展があり、そこで初めてお会いし、うつわをひとつ購入しました。

ちょっと自分には渋すぎるかなぁ〜と思いながらも、食卓でつかっているとなんだか料理がかっこよく見える!

今回は、前回購入したうつわを追加して購入するということと、最近の平岡さんの作品を拝見するということが目的で行ってきました。

感想としては…もうやっぱりカッコイイ!

平岡さんのぐい呑みは、ご本人がお酒好きということもあってちょっと大きめに作られています。

そういう「ついつい自分の使い勝手のよさが出ちゃう」ところが、平岡さんの人間味を感じられる気がして、わたしはすごく好きです。

とっても気さくにうつわや陶芸の話をしてくださる平岡さん。

今は備前焼の技法にとらわれず、自分なりの制作方法を模索中とのこと…。

また、新たな渋さ、かっこよさが見られるのかと思うと、今からわたしも楽しみです。

陶芸教室もされてますので、ご興味のある方はこちら!→平岡さんのWEBサイト

 

!お知らせ

平岡仁さんのカッコいいうつわや花器を、趣佳でもご紹介・販売させていただくことになりました。

販売開始は、近日中。またメールやこのブログでお知らせさせていただきます。

 

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