揺らぐ光がうつくしい安土草多さんのグラス。
安土草多さんは、飛騨高山の作家です。
吹きガラスでうつわやグラス、花器、ペンダントライトなどを制作されています。
安土草多さんのグラスはこちら。
安土草多さんのペンダントライトと花器はこちら。
初めて安土さんのグラスを拝見したのは2011年9月の銀座手仕事直売所でした。
たくさん並ぶグラスはどれもとてもきれいで、そこで自分用にと八角グラス(中)をひとつ購入しました。
自宅には、他にも作家もののグラスがいくつかありましたが、気づけば使うのは安土さんのこのグラスばかり…。
朝起きてお水を飲むとき、お昼ごはんのお茶をいれるとき、夜に少しお酒を飲むとき。
どうしてもこのグラスを手に取ってしまいます。
形はシャープなのに、角に丸みがあって口当たりもよく手になじみやすい。
ガラス自体に少し黄味がかった色がはいっていて、ちょっとアンティーク風。
手仕事なので、形が若干ふぞろいですがそれもまた飽きのこない魅力のひとつです。
使えば使うほどに愛着のわく不思議なグラス。
ご自分用でも、大切な方へのギフトでも喜んでいただけると思います。